2010年09月07日
英会話の上達は?!
先週、私達の英会話教室にある電話が。
「娘がスピードラーニングで英語を習っておりまして、
来年から海外留学するので・・・」と。
留学前に、ちょっと腕試しでホントの外国人と
会話をしてもらおう、と考えみたいで。
スピードラーニング。結構テレビで見かけるんです。
うちの父も、私が日本に帰ってくる1年前に買った
教材。1年間CDを聞いていて、いつも電話口で
今日もCD聞いて仕事した・・と語っていた父も、
旦那との会話は無理で・・・。もうその教材も
聞いていないのが現状だし。
その、電話をもらった娘さんに会うと。
確かに聞き取りは出来ましたが、発音はがたがた。。
体験英会話をして1時間後、ショックを受けて
帰られたのはかわいそうでしたが、まだ来年まで
間に合うからと習う気満々で意欲的でした。
日本語にはRとLの発音の区別がないこと、
SとTHの区別もないことから、いろんな間違いが
発音上でてくるわけで。
耳でCDを聞いて習う、というのも一つの英会話を
マスターする手だけど、聞こえた英語を口に出して
間違いを指摘されないまま覚えてしまうので、
逆に頭がこんがらがってくるみたいで。。
一つの例として、
ご飯。
Riceがスペルだけど、日本人のRはLに聞こえる
Liceとなると、ノミ。痒いノミ。。。
レストランでご飯をください、という言葉が
ノミをくださいになってしまうのである。
昔の映画で、日本人を笑いものにしたジョークが
あった。ライスライスと。
意味はあの時はわからなかったけど、今になって
わかる。
これは一つの例だけで、数え切れない言葉が
発音一つで違った意味になる。
昨日、主人はある大手の英会話学校のホームティーチャーの
発音勉強会に出た。
ホームティーチャーだけど、やはり英語を話す
ことが出来ずに、主人もびっくりしてたのは確か。
海外で、その言葉語が話せなくて学校を
開くと、もちろん詐欺で訴えられる。
でも、日本は違うんだよね。。
日本人の女性の先生に習ったほうが、安全、と
いう人もいた。
まだまだ日本人は保守的なので、なかなか
英語ビジネスを進めることは難しいのかもしれない。
でも、お金を出して学ぶには、本物を学んで欲しいと
思います。
「娘がスピードラーニングで英語を習っておりまして、
来年から海外留学するので・・・」と。
留学前に、ちょっと腕試しでホントの外国人と
会話をしてもらおう、と考えみたいで。
スピードラーニング。結構テレビで見かけるんです。
うちの父も、私が日本に帰ってくる1年前に買った
教材。1年間CDを聞いていて、いつも電話口で
今日もCD聞いて仕事した・・と語っていた父も、
旦那との会話は無理で・・・。もうその教材も
聞いていないのが現状だし。
その、電話をもらった娘さんに会うと。
確かに聞き取りは出来ましたが、発音はがたがた。。
体験英会話をして1時間後、ショックを受けて
帰られたのはかわいそうでしたが、まだ来年まで
間に合うからと習う気満々で意欲的でした。
日本語にはRとLの発音の区別がないこと、
SとTHの区別もないことから、いろんな間違いが
発音上でてくるわけで。
耳でCDを聞いて習う、というのも一つの英会話を
マスターする手だけど、聞こえた英語を口に出して
間違いを指摘されないまま覚えてしまうので、
逆に頭がこんがらがってくるみたいで。。
一つの例として、
ご飯。
Riceがスペルだけど、日本人のRはLに聞こえる
Liceとなると、ノミ。痒いノミ。。。
レストランでご飯をください、という言葉が
ノミをくださいになってしまうのである。
昔の映画で、日本人を笑いものにしたジョークが
あった。ライスライスと。
意味はあの時はわからなかったけど、今になって
わかる。
これは一つの例だけで、数え切れない言葉が
発音一つで違った意味になる。
昨日、主人はある大手の英会話学校のホームティーチャーの
発音勉強会に出た。
ホームティーチャーだけど、やはり英語を話す
ことが出来ずに、主人もびっくりしてたのは確か。
海外で、その言葉語が話せなくて学校を
開くと、もちろん詐欺で訴えられる。
でも、日本は違うんだよね。。
日本人の女性の先生に習ったほうが、安全、と
いう人もいた。
まだまだ日本人は保守的なので、なかなか
英語ビジネスを進めることは難しいのかもしれない。
でも、お金を出して学ぶには、本物を学んで欲しいと
思います。
Posted by minkey at 16:35│Comments(0)
│生活